be like の【3つの使い方】 これで完璧!【よく使うフレーズ集】

be like の【3つの使い方】 これで完璧!【よく使うフレーズ集】

「be like」という表現は、アメリカ、イギリスなどで一般的によく使われるスラング的な言い方で、
会話やブログ、掲示板、ソーシャルメディアなどで頻繁に見かけます。
このコラムではスラングながら、よく目にする、「be like」を理解するのが目的です。

オンライン辞書Collinse
Urban Dictionary 
ソーシャルメディア(実際の使われ方)
を参考にしています。

感じる、言う、考える」というのがコアイメージです。
主に3つの意味で使われ、状況によってニュアンスが異なるのでしっかりと理解する必要があります。
では早速見ていきましょう。

目次

状況や特徴を説明する

この表現は非常によく見ます!

状況や特徴を説明するときは
「〜のような」または
「〜みたいな」という意味で使われます。

状況の説明

Is it hot outside today?
今日、外は暑い?

It is like a sauna outside, it’s so hot.
外はまるでサウナのような暑さだよ

この会話では「サウナのような」と表現できます。

特徴の説明

How did the homemade pizza taste?
手作りのピザの味はどうだった?

It was like eating at a gourmet Italian restaurant, so delicious.
まるでグルメなイタリアンレストランで食べているようで、
とても美味しかった。

この会話では
「イタリアンレストランで食べているよう」
と表現できます。

状況や特徴を説明する際は、
「〜のような」または
「〜みたいな」となります。

言葉や状況を説明する時

これもよく聞く表現です!
誰かの言葉を引用する時は「〜と言っていた」
誰かの状況を説明する時は「〜と言った感じ」
と言う使い分けができます。

誰かの言葉を引用する時

文章で書く場合は、誰かの言葉を引用する場所にダブルクォーテーション(””)で言葉を挟むようにしましょう
これは英語では一般的な使い方です。

What did she say about the new dress she bought?
新しく買ったドレスについて、彼女は何と言ってましたか?。

She was like, “I absolutely love the color and design!”
彼女は、「色とデザインが本当に大好き!」と言っていました。

この会話では、
「色とデザインが本当に大好き!」
と言う言葉を引用し、
と言っていました
とこの人が言っていた事を表します。

誰かの状況を説明する時

誰かの状況を説明する場合も同様にはダブルクォーテーション(””)で説明文を挟むようにしましょう。

What was her reaction when she found out she got the promotion?
昇進が決まったと知った彼女はどんな反応をしたの?

She was thrilled and like, “I can’t believe it, this is amazing!”
彼女は大喜びで、「信じられない、これはすごい!」って感じだった。

この会話では、
「信じられない、これはすごい!」
と言う、その人の主観と、
「って感じだった。」
とその人の考えを説明しています。


誰かの言葉を引用する時は「〜と言っていた」
誰かの状況を説明する時は「〜と言った感じ」
と覚えよう

ある状況や反応を表現する

あまり物語系の小説を見ないと出会わない表現なので、パスしても問題ありませんが
知っておいてもいいかなと言う感じです。

物語や説明の中で、ある状況や反応を表現する際に使われることがあります。
この場合
「〜という感じ」
「〜という様子」
という意味にで使われます。
これを知っておくとより物語が面白くなると思います。

She opened the door and it was like a scene from a horror movie, with everything in chaos.
彼女がドアを開けると、まるでホラー映画のシーンのようで、すべてが混沌としていた。

During the performance, the audience was like, completely silent, hanging on every word.
パフォーマンスの間、観客はまるで息を飲んで、一言一句を聞き入っていた。

まとめ

今回はよく見かける「be like」について解説しました。
スラングでもよく見かける言葉がたくさんあります。
色々な言葉を覚えて、生きた英語が使えるように一緒に頑張っていければと思います。
以上です。お疲れ様でした!
最後まで見てくれてありがとうございました。

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